2026年7月、EventCATに新しい機能が追加されました。
今回のアップデートでは、音声モニタリング、バイリンガル字幕、Live Viewのカスタマイズ、モバイルデバイスからのOnlineMeetingへのアクセスを中心に、ライブイベントの運営をよりスムーズにするための機能を強化しています。
主催者はイベント中の音声や字幕をより細かく管理できるようになり、参加者も多言語コンテンツへより簡単にアクセスできるようになりました。
よりクリアな音声モニタリング

Session Controller(セッションコントローラー)から、EventCATが受信している音声をより詳しく確認できるようになりました。選択した音声入力をその場でモニタリングできるほか、必要に応じて音声送信を一時的に停止したり、リアルタイムグラフで音声レベルやノイズレベルを確認したりできます。
✔️ 「Listen」機能で現在の音声入力をモニタリング
✔️ マイクを切断せずにMute(消音)を選択
✔️ 音声レベルとバックグラウンドノイズをリアルタイムで確認
✔️ リハーサル前やライブセッション中に音声品質をチェック
音声の状態を事前に確認できるため、問題を早い段階で発見し、より正確な翻訳につながる音声環境をスムーズに整えられます。
バイリンガルセッションに対応したスマートな字幕表示
2つの言語を使用するカンファレンスでは、現在話されている言語に応じて字幕を表示できるようになりました。
Live View(ライブビュー)の翻訳字幕表示言語に「Spoken Language(発話言語)」と「Translated Language(翻訳言語)」が追加されたことで、表示言語を手動で切り替える必要がなくなりました。
✔️ 言語が切り替わるバイリンガルの会話にもスムーズに対応
✔️ 発話言語または翻訳言語で翻訳字幕を表示
✔️ 一文ごとの字幕表示を会話に合わせて同期
✔️ 多言語の参加者にも自然で見やすい視聴体験を提供
※これらの動的な言語オプションが有効になっている間は、テキスト読み上げ(TTS)機能をご利用いただけませんのでご注意ください。
Live View(ライブビュー)の表示をより自由にカスタマイズ

会場スクリーンやプレゼンテーション、配信画面に表示する字幕のデザインも、より柔軟に設定できるようになりました。
新しいDisplay Options(表示オプション)パネルに、字幕表示に必要なレイアウトやブランディングに関する設定を集約しています。
✔️ ヘッダー、フッター、コンテンツ幅、画面の余白を調整
✔️ フォント、行間、カラー、言語ごとの背景色をカスタマイズ
✔️ イベントや組織のロゴを追加
✔️ 設定したレイアウトを保存し、次回のLive Viewでも再利用
イベントのブランドや会場の雰囲気に合わせて字幕表示をカスタマイズできるため、字幕を単なる補助ツールではなく、イベント全体のデザインに統一された要素として活用できます。
QRコードでモバイルからすぐにOnlineMeetingへアクセス

OnlineMeetingでは、QRコードをスキャンするだけで、スマートフォンなどのモバイルデバイスからもスムーズにアクセスできるようになりました。
元の招待リンクを探したり、再度送信してもらったりする必要はありません。表示されているQRコードをスマートフォンで読み取るだけで、同じミーティングの翻訳字幕をモバイルデバイスから開くことができます。
✔️ スマートフォンなどのモバイルデバイスで同じOnlineMeetingを開く
✔️ ミーティングリンクを探すことなくデバイスを切り替え
✔️ 画面を広く使いたい場合はQRコードを非表示に設定
✔️ 「Settings (設定)」→「Show QR code (QRコードを表示)」からいつでも再表示可能
QRコードの表示設定は次回以降も保存されるため、参加者は自分に合った方法でスムーズにミーティングへアクセスできます。
よりスムーズなライブセッションのために
今回のアップデートでは、安定した音声入力、バイリンガルな会話に対応した字幕、柔軟な翻訳字幕表示、デバイスをまたいだスムーズなアクセスなど、多言語イベントを円滑に運営するための実用的な機能を強化しました。
イベントの準備段階で音声環境を確認するときも、ライブセッション中に翻訳字幕表示を設定するときも、参加者がスマートフォンからミーティングへ再接続するときも、EventCATは不要な手順を減らし、主催者がよりスムーズにイベントを運営できる環境を提供します。
ご不明な点やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 contact@eventcat.com
詳しい操作方法や機能の詳細はEventCAT HelpDeskをご覧ください。
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