今月EventCATは、多言語ライブセッションをより柔軟に運営・視聴するための新機能を追加しました。
セッションを再起動することなくSpeech-to-Text(STT)のガイダンスを更新できるほか、Text-to-Speech(TTS)の再生中でも自由に画面をスクロールできるようになりました。
さらに、プランの有効期限が切れた際の動作を事前に確認できるようになったほか、接続品質が翻訳速度に影響する場合には、その状況をより分かりやすく把握できるようになっています。
セッション中にSpeech-to-Textガイダンスを更新

STT Revise Guideを、セッションの進行中でも編集・保存できるようになりました。
これにより、セッションを停止して再起動することなく、繰り返し発生する文字起こしの誤りを修正したり、状況に応じて指示内容を調整したりできます。
✔️ ライブセッション中に頻繁に誤認識される名前や用語を修正
✔️ 必要に応じて文字起こしの指示を追加・調整
✔️ フィラーワードの削除などを指示
✔️ セッションを中断せず、更新したガイダンスを適用
Session ControllerからEdit STT Revise Guideを開き、内容を編集して保存してください。更新したガイダンスは、次に確定される文章から適用されます。
Text-to-Speechの再生中も自由にスクロール

Text-to-Speech(TTS)の再生中でも、参加者がオーディエンスセッション画面を自由に操作できるようになりました。
現在読み上げている文章から画面をスクロールして離れても、音声はそのまま再生されます。過去の字幕を確認したり、トランスクリプト内の別の箇所を参照したりしながら、音声を聞き続けることが可能です。
✔️ 上にスクロールして、以前の内容を確認
✔️ 音声再生を中断せずに下へスクロール
✔️ トランスクリプト内の別の箇所を確認しながら音声を再生
✔️ ‘Go to Current Sentence’で現在読み上げ中の文章へすぐに戻る
視聴者が手動でスクロールするまでは、画面が現在読み上げている文章に自動的に追従します。一度手動でスクロールすると、その後は視聴者自身で自由に画面を操作できます。
現在読み上げ中の位置に戻りたい場合は、‘Go to Current Sentence’を選択してください。
プランの有効期限が切れたときの動作を事前に確認

対象となるDay PassおよびPrepaidセッションでは、セッション開始前に確認画面が表示されるようになりました。
この画面では、Auto Rechargeの設定に応じて、現在のプランが有効期限を迎えた際にセッションがどうなるのかを事前に確認できます。
✔️ ライブ開始前に、プラン終了時の動作を確認
✔️ Auto Recharge有効/無効を設定
✔️ 必要に応じて支払いカードを追加
✔️ 長時間セッションの予期せぬ中断を防止
Auto Rechargeが有効の場合、現在のプランが終了すると、EventCATが同じプランを自動的に購入し、セッションを継続します。
一方、Auto Rechargeが無効の場合は、現在のプランが終了した時点でセッションが停止します。
セッションを開始する前に確認画面の内容を確認し、必要に応じて支払いカードを追加したうえで、イベントに合わせてAuto Rechargeを設定してください。
よりスムーズなライブセッション運営へ
今回のアップデートでは、ライブセッション中の操作性を高めるとともに、ホストがより柔軟にセッションを管理できる機能を追加しました。
視聴者はTTSの再生中でも自由に画面をスクロールでき、過去の字幕を確認したり、現在読み上げ中の文章にすぐ戻ったりできます。また、ホストはセッションを停止することなくSTT Revise Guideを更新し、文字起こしの内容をその場で調整できます。
さらに、セッション開始前にプランの有効期限やAuto Rechargeの設定を確認できるため、長時間のイベントでも事前に必要な対応を把握しやすくなりました。
EventCATは、ライブセッションをよりスムーズかつ柔軟に運営できる環境をこれからも提供していきます。
ご利用方法や各機能については EventCAT HelpDeskをご覧ください。
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